ITEM

オオクボエンタープライズ 庵治魂

[庵治産地石製品について]
庵治産地石製品・庵治石とは、高松市庵治町と牟礼町にまたがる「五剣山」の山麓で採石される花崗岩です。庵治港を通じて全国に輸出されていたことや、庵治で一番初めに産出されたことから「庵治石」と名がついたと言われています。磨くほどにツヤが出て、石全体がぼんやりと2重のかすりのように見える「斑」(ふ)と呼ばれるまだら模様が特長です。

石英や雲母などの鉱物の結晶の結合が繊密で強い庵治石は、組織全体が締まっているため堅くてノミが立ちにくいもの。そのため加工にはとても手間がかかりますが、結晶が細かいため時間の経過による風化がしにくく、職人の目にしか見えない傷もひとつもない厳選された庵治石の製品は、より長い歳月美しさを保ちます。

庵治石の会社は現在約300社。それぞれ得意な分野を持ち、墓石の他にも灯籠や置物、仏像やお地蔵さまなど、職人の技を凝らした製品を生み出しています。

[庵治魂について]
ひとたび転がりだすと、いつまでも動き続ける庵治石・庵治玉。
あっちにいったり、こっちにいったり、じーっと見ていると今にも何か言い出しそうです。

ころり、ゆらり、のらり、ふらり。
機械では決して作れない造形が生み出す不可思議な動き。
職人の手が吹き込んだ魂が、一つひとつの球体に息づいています。



<サイズ>直径約45mm
<素材>庵治石
<作り手>オオクボエンタープライズ