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細川安心堂 おいり

香川県の、特に西の地域では、お嫁さんに必ず「おいり」をもたせるならわしがあります。
おいりの由来は、今から400年以上も前のこと。丸亀初代藩主・生駒親正公の姫君のお輿入れの折、お百姓の一人が五色の餅花を煎って作った「あられ」を献上したのが始まりとされ、「おいり」を持って他家に嫁ぐときは、「その家の家族の一員として入り、心を丸くしてまめまめしく働きます」という意味が込められているといわれています。
以来、婚儀の折にはおめでたい煎りものとして広く一般に広まり、この五色のお煎りものは略して「おいり」と呼ばれるようになりました。

かるくて、まるく、かわいらしいおいり。よく見ると製造元によって、色や形に少しずつ違いがあります。また、昔ながらのニッキの効いたものや、少し甘めのやさしい味付けになっているものなど、味にも違いが。食べくらべてみて、お気に入りのおいりを見つけてみるのもたのしいかもしれません。

【細川安心堂】(観音寺市柞田町)
現在の社長さん、細川勝さんのお父さんは戦前からお菓子屋さんを営んでいました。
戦争になり、それまで住んでいた所が空港になったため、現在の場所に移転したとのこと。
お客様に安心して食してもらえるようにとの願いがこめられたお店には、社長さんご夫婦やご兄弟、息子さんご夫婦が働いています。

【細川安心堂のおいり】
てづくり感あふれる、昔ながらのニッキのおいりです。
おいりと同じ食感で表面に砂糖をまぶした小判もついていてお得です。
作った人の顔が見えるような素朴な味わいをお楽しみください。

※小判の色は複数あります。写真と違う色をお届けする場合もございますのでご了承ください。

<原材料>もち米、上白糖、膨張剤、着色料(赤106、青1、黄4、黄5)、香料、ニッキ油
<内容量>23g
<保存方法>直射日光、高温多湿を避け保存してください
<製造者>有限会社細川安心堂