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香川漆器

サヌキノ工芸展 香川漆器

[漆について]

漆の木は日本をはじめ、東アジアや東南アジア地域に自生しています。幹に傷をつけ、流れ出てくる白っぽい樹液を集めて精製したものが漆です。漆は樹齢10年以上の漆の木からとり、1本の木から1年間で200g程度しかとれず、大変貴重です。漆を塗って磨くとみずみずしい美しさが現れてきます。

日本では古くから漆が使われていましたが、特に明治時代に入りヨーロッパで日本の漆器の人気が高まると、政府は殖産興業として漆器の輸出に力を入れ、「japan」が「漆・漆器」の意味をもつほどになりました。

[香川漆器について]

香川の漆芸は200年近くの歴史があり、独自の技法で箸や椀などの生活漆器から高級家具、美術工芸品に至るまで様々な漆器が作られています。漆芸に適した土地柄でないにもかかわらず、香川県が漆工芸の産地になったのは、江戸時代後期、高松藩の玉楮象谷の功績によるものです。

象谷の始めた蒟醤、存清、彫漆の三技法に加え、高松藩士であった後藤太平の始めた後藤塗、真菰の粉をまいて仕上げる象谷塗を合わせた五技法が、1976年(昭和51年)に国の伝統的工芸品の指定を受けました。



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